前回、
『炭水化物は「夜」にとるのが正解』
という記事を書きましたが、
今日は、さらに、炭水化物摂取をやめたら起きる悪影響について書きたいと思います。
参考文献
「最強の食事」
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著書の中では、
何日間も続けて炭水化物を全く摂らないでいると、
まずは、
①激しいドライアイが起こる
そうです。
そして、
②睡眠がうまくとれなくなる
ことが挙げられています。
僕自身、炭水化物を抜いたダイエットを長期間おこなったことは無いのですが、
凄く良く眠れています！
（もちろん体質もあると思いますが。笑）
ただ、
やっぱり夜ご飯で炭水化物を抜くと、
空腹感もあって、
睡眠の質も悪くなると思うんです。
そうなると、、、
お腹が空いている
↓
ぐっすり眠れない
↓
ストレスが溜まる
↓
ストレス発散にドカ食いする
と言う、悪循環が起こって、
結局はダイエットにならず、
太ってしまうと思うんです。
なので、
炭水化物を強制的に辞めるのではなく、
食べることもメリットだと思うんです。
そこで、
僕がオススメしているのは、
白米ではなく、
5分づきご飯を食べることです。
白米は、
米の栄養が削ぎ落とされた状態です。
栄養は白米精米するときに無くなってしまう胚芽の中に多く含まれています。
胚芽が含まれている状態の5分づき精米の米を摂取すれば、栄養も取れて、空腹のストレスを溜めず、よく眠ることの方がいいんじゃないかなと思います^_^
なので、
炭水化物を辞めて、手っ取り早く痩せることよりも、健康的に、自然に痩せていく方法を選択していただける方が増えたら、
痩せやすくなる方法を発信している僕はとても嬉しいです^_^
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最後まで読んでいただきありがとうございます！
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