「週末プチ断食」で痩せやすい体を作る

痩せるコツ

今日は、週末にできる「週末プチ断食」の方法を紹介します。(完全週休2日制の場合)

僕が一時期ボクシングを辞めていた時に実践していた断食法です。

たまたまインターネットで記事を見つけて、何度か行なって、このやり方にたどり着きました。

基本的には当時のインターネットの記事のやり方です。

プチ断食をするメリットとして 、

24時間活動している胃腸を休ませてリセットし、胃腸の働きを元気にすることができます。

さらに食事をとらない間は、体が体脂肪を燃やしてエネルギーにしようとして基礎代謝が上がります。

その効果で痩せやすい身体を作ることができます。




では、断食の方法をを書いていきます。

まず、

メインの断食する日は「土曜日だけ」です。

まず初めに、

身体を慣らす為に金曜日の夜ご飯を普段の半分の量にします。

そして、その日は早めに寝ます。

無駄なエネルギーを使わず、リラックスするのが目的です。

そして土曜日の朝からプチ断食スタートです。

土曜日は基本的には水を小まめに飲むようにしてください。

(僕は1時間にコップ1杯は飲むようにしてました。夏場はもっと小まめに水分補給しても良いと思います。)

水だけでは栄養不足が不安という方は、いつも食事を取る時間に野菜ジュースを1杯飲んでも問題ないです。

僕もそのように実施していました。

これを日曜の朝まで続けます。

食べないことを意識しすぎると気持ちが辛くなってくるので、

朝はゆっくり散歩をしたり、本を読んだり、半身浴したり、家で映画のDVDを見たりして過ごすことが、ストレスを溜めずにリラックスして断食するポイントです。



僕はよく半身浴をしながら映画を見ていました。

このプチ断食で気をつけていただきたいのは、「絶対に無理をしない」ことです。

(特に夏場は無理せず、水分補給を多めにとってください)

以前に読んだ本『自分を変える最強の食事』では、

「24時間断食できなくても、その一部はメリットになる」

というデータがあるそうです。

そして、日曜の朝は雑炊を食べます。

(僕は卵雑炊にして食べるのがオススメです)


茶碗半分くらいのご飯の量で、味付けは薄めにして、時間をかけて、よく噛んで食べてください。

久しぶり食べる米は格別に美味しいです^_^

昼食も茶碗1杯分くらいの雑炊にします。

夜ご飯は普通の食事の5割から7割くらいの量にして、

体をゆっくり回復させるように食べるようにして、

月曜の朝から普通の食事量に戻してもらって大丈夫です。

プチ断食で大事なのは日曜の食事と言っても過言ではありません。

ここで食べすぎてしまうと、せっかく断食した土曜日が台無しになってしまいます。

(僕は2回食べ過ぎて失敗しました。笑)




なので、日曜日の夜ご飯を食べるまで断食と思って実践してみてください。

(小学生の頃、家に帰るまでが遠足です!って先生に言われたのと同じです。)



このプチ断食はすごく効果的なのでオススメです!

無理のない感覚で、ゆっくり過ごせる週末を利用して実践してみてください!



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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