『スリムで若々しい体を手に入れれば、人生は驚くほど楽しくなります。』
この言葉は、
池谷敏郎さんが書かれた著書
からの引用です。
僕は本が好きでよく本屋さんに行きます。
そこで、目に止まったのが、この本でした。
パラパラめくってみると、
『スリムで若々しい体を手に入れれば、人生は驚くほど楽しくなります。』
という1文が書かれていました。
立ち読みだったので、全然読み込んではいないのですが、
この言葉は凄いパワーがあると思いました。
僕には
『太っていた頃』と、
『痩せている頃』の
2つの人生経験があります。
簡単に僕の体重年表を書いてみます。
↓
15歳から20歳 57キロから63キロ
21歳から25歳 70キロから83キロ
26歳から30歳 58キロから65キロ
こんな感じになります。
5歳間隔で区切りましたが、細かく書いていくと7〜10キロ程度の増減はよくありました。
（増減が激しすぎて、自分の写真を古い方から順番に並べることが難しいです。笑）
この増減を経験してきた僕が伝えたいことは、
冒頭に書いた、
『スリムで若々しい体を手に入れれば、人生は驚くほど楽しくなります。』
という一文です。
僕のこの2つの体型での人生経験を基に、
なぜ痩せた方がいいのかについて書いていきたいと思います。
まず太っていた頃の話をさせてください。
この頃を一言で言うと、
『得なことは１つしかない』
です。
太っているメリット（？）として挙げられるのは、
仲間内で集まったとき、
デブキャラとしてめちゃくちゃイジられることです。
ずっと太っていると気づかないことかもしれませんが、太っているだけで笑いが取れるって何ておいしいんだ！
と思いましたが、メリットはそれくらいです。笑
（まず、これがメリットにのるのかも微妙ですが）
あと何をするにしても、
重たい身体が邪魔をします。
例えば、
運動して痩せよう！としても、
身体を痛めてしまって継続できませんでした。
あとは、
何をやろうとしても動くのが億劫になってました。
太っている時の感想はこれくらいにして、
次に、痩せていた時のことを書いてみます。
これも一言で言うと、
『身軽』
です。
そのままなのですが、
体重が軽いから、当然身体も動かしやすくなります。
それはもちろん運動しやすくなることの意味でもありますが、
僕の感想ですが、
痩せている時は、
『行動力が増した』
ように感じます。
例えば、
椅子に座っているところから、
「掃除しよう！」と第1歩を踏み出しやすくなる感覚です。
他に伝えられることは、
痩せている時の方が、旅行に行く回数も多いです。
先程「自分の写真を古い方から並べられません」と、書きましたが、
順番に並べられなくても、旅行の写真は、痩せている方のが旅行の回数も写真枚数も間違いなく多いです。
この事から、
物理的に痩せている方が得だとも言えますが、
精神的にも身軽になると、
旅行に行くとかの思い出も増えて、
楽しい人生になるのではないかと思います。
なので、冒頭で紹介した
『スリムで若々しい体を手に入れれば、人生は驚くほど楽しくなります。』
という言葉が自分経験も重なって、とても響いたんだと思います。
以上、僕が伝えたかったことです。
「どうして痩せた方がいいのか？」
と感じた時は、僕の体験談を思い出してみてください。
何から始めたらいいか悩まれている方は、
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