精神科医が教える「運動を続けるコツ」とは?

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今日は精神科医の樺沢紫苑さんのYouTube動画を元に、僕なりの意見もご紹介したいと思います!

樺沢紫苑さんのYouTubeで、

『運動を続けるコツ』

について解説されていたので、

そのことについて僕なりの意見も書かせていただきたいと思います。

樺沢さんは精神科医の目線から視聴者さんの疑問に答える形で動画を作成されているので、とても参考になるので、よく拝見させていただいてます。

『運動しよう!』と思ってもなかなか続かないですよね。^_^;

僕はボクシングの選手をしている頃でも、毎朝ランニングするのが億劫でしょうがなかったです。笑

自分に負けるみたいで嫌だったので、

いつも気合いで走ってました。

(でも、よく負けてました。笑)

僕のように、

運動を続けるのが辛いと思われる方は、この記事を読み進めていただきたいと思います。

樺沢紫苑さんは、

運動を続けられるかどうかは、

『楽しいことは続けられる。

苦しいことは続けられない。』

ということが大前提になっています。

動画の中で樺沢さんは

「運動の楽しさは人それぞれ違う」

ことを伝えられてます。

例えば、

・筋トレが好きな人

・ランニングが好きな人

・ボクシングが好きな人

・野球やサッカーのグループスポーツが好きな人

がいらっしゃいます。

どの運動が楽しいと感じるのかは人それぞれなので、

まずは、

自分がどのような運動なら楽しく続けられるかを考えてみることから始めるといいと思います。

僕の場合は、ボクシングの運動が楽しいです^_^

シャドーボクシングをしたり、

家でサンドバッグを殴ったり、

それだけで楽しいです^_^

(同じ運動でも現役時代は毎日苦痛でした。笑)

そして、

樺沢さんは以下のようにも解説されていました。

「目標を最初から大きくしない」

これはどんなことでも当てはまると思います。

例えば、

学校のテストで30点の生徒がいきなり100点を目指すのは難しいので、まずは50点を取れるように目指すのと同じ感覚だと思います。

次に、

「時間や距離を無理な数字を目指さない」

これも目標を最初から大きくしないということに当てはまると思いますが、

運動を続けられなくなる、

結構やりがちなミスだと思います。

僕の実体験では、

『ランニングするなら10キロ走る!』

と毎回思って走ってました。

ですが、

定期的に走っていたのは5キロ程度でした。

選手をしていた頃は、5キロは継続できる距離数で、体力も相応にあったと思いますが、

10キロ走ることは継続できなかったので、僕にとっては無理な数字を目指していたことになります。

各自、無理のない数字を目標にすることが継続につながると僕の実体験から説明できます。

そして次に、

「運動が楽しめるような工夫をする」

ことを挙げられていました。

前述しましたが、

運動を続けられるかどうかは、

『楽しいことは続けられる。

苦しいことは続けられない。』

と言うことになります。

自分なりに工夫をして、

運動を楽しいことにしてみましょう!

ここで、

僕の見解を書いてみたいと思います。

僕の考えでは、

「生活の中に『ながら運動』を取り入れる」

と続けられると思います。

以下に、例を挙げてみます。

・エレベーターより階段を使う

・近い距離の移動なら徒歩か自転車

・階段で踏み台昇降

・歯磨きする時はスクワット

・掃除機をかけるなら大股でかける

・窓拭きは身体全体を使って磨く

・買い物の時はカートを使わない

・朝はラジオ体操から始める

・本を読む時は家を歩きながら読む

などなど

いくつか考えつきますし、全て僕はやったことがありますし、継続している運動もあります。

このようにすれば、運動を毎日続けられるようになると思いますので、生活の中に取り入れてもらえるといいかなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます^_^

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