これはもう有名な話ですね。
タイトル通り、
「夜遅い食事はダイエットに大敵」
です。
朝食と昼食は交感神経が働いている時間帯なので、食事から摂取したエネルギーは「代謝」に使われます。
夕食は副交感神経が働く時間なので、食事から摂取したエネルギーを「吸収」しようと働きます。
食事の代謝作用は朝が最も高く、昼、夜の順番に低くなっていって、夜中が最低のピークになります。
なので夜の食べ過ぎは太る！と認識されていますが、食べないよにするのではなく、適量にする、少なくすることが大切だと僕は思います。
食べないことは一生続けられないですからね。
昔話なのですが、
僕は、ボクシングを辞めた大学時代、夜中にお腹が空くとご飯にバターと塩をかけて食べていました。
（身体に良くないと認識がありましたが、減量しなくていいし、何を食べてもいいと思っていたので、めちゃくちゃ美味しかったです。笑）
それまで、体重63キロ前後（身長174センチ）をキープしていましたが、あっという間に73キロくらいまで太りました。
当然ですね。笑
こうして身を持って自分で体験したので断言できます。
夜遅い食事は気をつけましょう！
仕事などで食事が遅くなる場合もあると思いますが、夕方くらいに何か胃に入れれると吸収する量を抑えられるので、工夫してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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